こんにちは apres大野です。
それでは前回の続きを
『東大寺』
深く仏教を信じた聖武天皇が、国ごとに国分寺を建てることを命じ
749年に大仏が完成、つづいて大仏殿もでき 752年に開眼供養の法会が行われた。
奈良といえば 大仏さんですね。
『平城宮跡』
710年平城京の北部中央に東西約1.3キロ南北約1キロの地を占めて営まれた。
天皇の住まいやたくさんの役所が立ちならんでいた。
ここに日本の中心の都があったのか・・・と思いながら、ひたすら歩きました
以上 お勉強はおしまい
その他 奈良国立博物館にも行き
国宝や重要文化財になってる仏像などは保存状態も良く、色彩も鮮やかなまま。
繊細な曲線や立体感は一本の木から作られているとは思えません。
匠の技に感心してしまいます。
個人的に気になったのは、薬師寺におられた ガリガリにやせてるお方たち
機会があったらご覧になっていただきたいです。
中学の修学旅行での奈良の記憶はほとんどありませんが(笑)
大人になって来てみると、良い。
飛鳥や吉野などまだまだ行ってないところがたくさんあるので
また来たいと思います